特定技能運用状況
2019年12月末の特定技能運用状況
在留資格の交付数1139件、変更許可数1062件
初年度目標の最大47000人には大きく及びませんが
月を追うごとに在留資格の交付数、変更許可数が増えてきています
急ごしらえの制度と呼ばれている特定技能
準備期間も少なく、制度の周知、送り出し国との調整
書類手続きの複雑さ等
色々とハードルが多いため、簡単に受入れ人数は増えていない
のが現状ですが
受け入れ分野別では
飲食料品製造業、農業、産業機械製造業、素形材産業が多く
今まで実習生として実績のある分野での人材が多くなっています
今後海外でのテストが本格的に始まっていけば
全体的な数字も上がってくるのでしょうか・・・